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お知らせ
2023.11.28
農業ドローンについて知る! 実演会ってどんなイベント?

弊社では、下記の予定にて、実演会の開催を予定しています。
皆様を盛大にお迎えする準備を進めておりますが、
せっかくの機会ですので、多くの方にご来場頂きたく
そもそも実演会ってどんなイベント?という点を下記にまとめます!

直近の実演会予定
2023年12月08日(金) 13:00~15:00 弊社屋外飛行場(千葉県市原市)
2023年12月21日(木) 13:00~16:00 埼玉県農業大学校(埼玉県熊谷市)
2024年01月19日(金) 10:00~15:00 鉾田ドローンフィールド(茨城県鉾田市)
2024年01月20日(土) 10:00~15:00 鉾田ドローンフィールド(茨城県鉾田市)

目次
1.実演会ってどんなイベント?
2.いまドローン業界で最も活発な市場は農業分野
3.AGRAS T25とは?
4.T25は、農業用ドローンのゲームチェンジャー
4.まとめ

   

1.実演会ってどんなイベント?
農業用ドローンは、防除を行う新しい農業機械として、
近年日本全国で普及の一途をたどっているスマート農業機器です。
まだまだ従来の方法での防除も行われていますが、
ドローンは他の防除方法に比べ、次章で挙げる点から、
優れたスマート農業の実践手段として注目が集まっています。
弊社はこの農業ドローンの良さをより多くの方にご紹介するイベントを実演会と呼んでいます。

 

※「防除」とは、作物の栽培に必須の作業で、作物に品質や収穫量に甚大な影響を及ぼす虫害・病害等を予防・低減する作業。ドローンなどを使って空中から農薬を散布する方法はその方法の一つ。

  

2. いまドローン業界で最も活発な市場は農業分野

日本の農業は、いま、これらの問題を抱えています。
➀農業従事者の減少(少子高齢化・平均年齢68.4歳など)
➁コロナ禍の影響を受けた米価の下落
➂世界情勢の影響を受けた肥料コストの増大

 

そのため、一人の農業従事者で管理できる圃場面積を大きくする技術革新や
より低コストで生産を行い、収益率を向上させることが必要となっています。
その中で、スマート農業、特に農業用ドローンは、これまでの防除手段と比べ、下記の点が優れており、このほかにも、作業者の安全性や環境に与える影響からも国を挙げて農業分野でドローンを活用することが推奨されています。

【 省 力 】地上防除は、重い器具を持って広い面積を歩く必要がある。
【 省時間 】そのため、労働負担が大きく、掛かる時間も短く済む。
【省コスト】無人ヘリと比べて、機材の初期費用が1/4以下と安価!

 

このため、主要な防除方法が、過去20年で有人ヘリから無人ヘリに切り替わったように、今後20年(もしくは、近年の情勢を考えるとより早い段階)で、無人ヘリからドローンへ切り替わることが予想できます。
そうした農業用ドローンの中でも弊社が取り扱っているのは、世界シェアNo.1のドローンメーカーDJI社のAGRASシリーズです。

  

3.AGRAS T25とは?
DJI社は、世界シェアNo.1のドローンメーカーで、空撮、点検、測量、物流など様々な分野でドローンを活用した革命を起こし続けています。
特にDJI社の農業用シリーズ、AGRASシリーズは、優れた設計開発、高精度な位置測位、安心の障害物センサー、様々な散布モードが選べる点などから日本のみならず、世界中の農場で革命を起こし続けています。

 

今回のイベントは、AGRASシリーズの最新機種AGRAS T25のお披露目がメインテーマになります。来春に国内販売が開始され、これまでのAGRASシリーズの性能を知る方々にとっては待望の後継機ということで注目が集まっています。発売に先駆けT25が、お披露目される機会は少なく、進化した性能は一見の価値アリ!でございます!
これまでの機種と違う点の一部を下記にご紹介します。

 

【液剤最大吐出量が凄い!】
これまで散布が難しかった葉物野菜にも十分対応可能に!
【自動航行がより便利に!】
手動操縦の時代に終わりを告げる自機単体でのタスク作成
【頑丈・コンパクト・低燃費】
前機種と比べ21%も小さくなったほか、1フライトで2haの飛行が可能に!

  

4.農業用ドローンのゲームチェンジャー
今回発表されたAGRAS T25の優れた性能は多々あり、農業用ドローンのゲームチェンジャーとも言われています。
この性能の凄さは、ぜひ実演会で実際に見て頂き、百聞は一見に如かずを体感して頂ければと思います。

 

今回は、下記に、言葉で聞くよりも文字で見た方が分かりやすい“凄さ”を一つまとめたいと思います。T25の優れた点のひとつ、最大吐出量が他社の農業用ドローンよりも数倍優れている点についてまとめます。
「A社タンク容量8L機 最大吐出量1.45L/分」
「B社タンク容量9L機 最大吐出量4L/分」
「DJI社T25(タンク容量20L)の最大吐出量24L/分」
であり、➂T25は、➀と➁の数倍の効率です。
この最大吐出量とは、水稲のいもちカメムシ防除で多い「8倍希釈-0.8L/10a」の場合には、それほど気にならないスペックの差です。

 

しかし、休耕田や農地以外での除草剤散布や果樹、葉物野菜への散布である1000倍希釈-100L/10aの散布の場合には、大きな差が出ます。
例えば、果樹や葉物野菜の畑10aに、1000倍希釈-100L/10aの薬剤を散布する際、最大吐出量4L/分(タンク容量9L)のB社の機体では、100÷9=12フライト必要です。
1フライトでタンク容量9Lの全ての薬剤を落としきるには、2分15秒かかります。
そのため、全体の作業時間は12フライト×2分15秒=27分(薬剤補充とバッテリー交換にかかる時間は無視)
しかし、T25であれば、100÷20=5フライト。1フライトでタンク容量20Lのすべての薬剤を落としきるのにかかる時間は、1分。

 

つまり、5フライト×1分=5分で完了することになります。
そして、ほとんどの場合、1日に防除したい面積は10aだけではありません。
例えば5ha(500a)の場合はこの50倍つまり、B社の機体では、27分×50倍=1350分(=22時間半)T25の場合、5分×50倍=250分(=4時間)
これは、その薬剤散布自体が現実的か非現実的かを左右する大きな差です。

 

そのため、これまで、果樹(特に柑橘類以外)や葉物野菜への薬剤散布はドローンが苦手としてきた部類であり、
これまでと同じ地上防除が中心でした。T25はこれまでの苦手を克服したゲームチェンジャーとして、ドローンでの空中散布を変革する存在なのです。

  

▼過去の実演会の様子

  

5.まとめ
さて、ここまで実演会とT25の性能について解説してまいりましたがいかがでしたでしょうか?百聞は一見に如かず!ということで、まずは実際にご覧いただくのが早いと思います。
12月8日(金) 13:00~15:00の弊社屋外飛行場で行う実演会の詳細はコチラから。
参加申込はコチラからお願いいたします!

なお、当日ご予定が合わないという方がいらっしゃいましたら、ご連絡下さい。
別日程で個別に実施もしくは、出張実演会の開催も可能です。
ぜひご検討下さいませ。
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