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お知らせ
2023.11.29
【2023年11月最新】二等無人航空機操縦士 学科試験解説!

只今、SKYROBOTでは、ドローン業界初の国家資格取得を目指している方に向け、
無料で【参考問題集】をプレゼントする企画を実施しております!
今回のコラムでは、資格取得の登竜門となる【学科試験】について、
試験合格のための重要ポイントや、過去の試験において実際に出題された問題をご紹介いたします。

 

二等
無人航空機操縦士
 学 科 試 験
解説
練習問題付き!
まず、受験するにあたって大事なポイントがいくつかあります。簡単に抑えましょう!

 

ポイント1
試験時間と問題数を考慮すると、1問に費やせる時間は約36秒と、
あまり時間に余裕はありません。
しっかりと練習問題を解いて問題の傾向に慣れることが大事です!

 

ポイント2
合格点は80点で、10問不正解でも合格ですが、
見直す時間があまりないので確実に解答していきたいところです。

 

ポイント3
出題範囲は広く、専門的な問題が多いため、問題の傾向に慣れておく方がいいでしょう。

 

・試験時間 30分 で 50問
 1問あたりの解答時間が 約36秒 で短い
・合格点は 80点 以上
  ( 10問 不正解でも合格)
・出題範囲が広い
  専門的な問題が多く、正しい知識が必要

 

最重要ポイントとして、試験問題については、国土交通省HPにある
【無人航空機の飛行の安全に関する教則(第2版)】から問題が構成されているのです。
解からないことがあればこちらを確認するのもオススメします。

 

最重要ポイント

試験範囲については、国土交通省HPにある
【無人航空機の飛行の安全に関する教則(第2版)】
から問題が出題!
次ページで
練習問題 に チャレンジ!

 

では、実際の学科試験同様の問題を解いてみましょう。

チャレンジ
練習問題を解いてみましょう。
例 1
航空法において、無人航空機が規制対象となる飛行の空域について、誤っているものを一つ選びなさい。

 A. 空港周辺の空域

 B. 消防、警察業務等で緊急用務を行うための空域

 C. 地表から100メートル以上の高さの空域航空法の問題が頻出されます。正答 C
地表又は海面から150メートル以上の空域は規制の対象となる

 

 

試験問題には、航空法の問題が多数出題されます。

今回の問題は、ドローンを飛ばす際には、規制対象となる空域、
方法があります。正しく理解していますか。という問題になります。
選択肢を見ますと、AとBについては、「規制対象となる飛行の空域」に該当します。
Cは「地表又は水面から150m以上の高さの空域」が正しい文章となります。
試験もこのようなちょっとした言葉の変化が解答であったりします。
勉強すると、この問題は10秒もかからずに解けるようになります。
もう一問解いてみましょう。

 

 

チャレンジ
もう一問、解いてみましょう。
例 2
小型無人機等飛行禁止法で、飛行禁止の対象となる重要施設として、誤っているものを一つ選びなさい。

 A. 内閣総理大臣官邸、皇居

 B. 外国公館

 C. 病院、学校このような航空法以外の問題も多数出題されます。正答 C
飛行禁止の対象となる重要施設
①国の重要な施設 ②外国公館等 ③防衛関係施設 ④空港 ⑤原子力事業所

 

 

このような航空法以外の問題も出題されます。
この問題は、「小型無人機等禁止法」をしっかりと理解しているかの問題となります。
Bは「飛行禁止の対象となる重要施設」に該当します。
Cは「小型無人機等禁止法」の飛行禁止の対象ではありません。航空法での規制と混同しないよう気を付けましょう。

 

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