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2023.10.17
農業ドローンデビューに最適!いま“熱い”補助金のご紹介!!

農業ドローンデビューに最適な いま“熱い”補助金のご紹介です。
この補助事業は、前回(第3次公募)でも弊社から多くの利用者が出た補助金です。
(第3次の採択結果発表は10月下旬予定)
今回も多くの方が農業ドローンデビューに活用する可能性が高いです。
ぜひこの機会に補助金で、農業ドローンを手に入れましょう!

▼前回第3次公募の際のチラシ

-TOPICS-
1.令和4年度農業支援サービス事業インキュベーション緊急対策のうちスマート農業機械等導入支援の公募について(第4次公募)
2.申請方法・申請の流れ
3.注意点
4.さいごに

 

1.令和4年度農業支援サービス事業インキュベーション緊急対策のうちスマート農業機械等導入支援の公募について(第4次公募)

▼概要はこちらとなります。

 

農林水産省は、農業支援サービス事業者を支援しており、今回の補助金説明資料にもこのような記載があります。

https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/nousan/attach/pdf/231013_376-1-7.pdf

これを例えば、ドローンを使用した農薬散布代行業務に当てはめると、農業ドローン一式と肥料散布、農薬散布の業務に必要な設備や機械を一式揃え、その総額が、400万円だった場合、その半分の200万円の実費で揃えることが可能となるという内容となりますね。

2.申請方法・申請の流れ

まずは、自身が申請の対象となり得るか確認しましょう。この補助金は、法人・個人事業主問わず申請が可能です。申請は農林水産省共通申請サービス(eMAFF)を使用するため、ログインに必要となるID(gBizIDプライム、eMAFFプライム)を取得します。お持ちでない場合、取得の手続きに2週間ほど要する場合がありますので、まずは早めにこのIDの取得を動き出す必要があります。eMAFF申請マニュアル

ID取得と同時に、申請書類の作成も行いましょう。
弊社で推奨している申請書類の作成方法としては、まずはザックリと事業計画をイメージしてみます。(この際、次章でもお伝えいたしますが、収支が実現可能な事業計画である必要があります。)そして、次に、農業支援サービスのサービス受給者の同意書を貰いにいく(例えば、近所や知り合いの農家さんに来年の農薬散布を自身のドローン散布で行うという内容の予約表にサインをして頂く)と良いでしょう。この際には、トラブル回避のために、補助金申請にのみ使用する旨を事前にお伝えすると良いでしょう。なお、この作業を進めて頂く間に弊社としては、弊社で準備が可能な書類を整え、迅速にお客様へお渡しいたします。

 

完成した書類をeMAFFから提出
余裕を持ったスケジュールで提出に望み、書類に不備がないことをチェックシートで確認しましょう。書類に不備があった場合、採択結果に影響が考えられます。なお、提出書類は下記となりますが、財務諸表等は弊社でお手伝いすることができかねます。ご自身で用意するか、普段お付き合いのある税理士さんや行政書士さんにご相談頂くと良いでしょう。公募要領別紙3

3.注意点

農林水産省のHPに申請時の注意事項がアップロードされていたので、抜粋してご紹介いたします。記載内容に従うことで採択される確率がグーンっとUPするでしょう!

 

 

 


引用元:https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/nousan/231013_376-1.html

4.さいごに
以上が本補助金の概要でございました。ご自身が使用できるかの判断は、行政書士さんに確認するか、各エリアの農政局に確認して頂くと良いかもしれません。
農業ドローンや農薬散布について知りたい場合はお問い合わせフォームよりご連絡下さい!

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