- 2022.02.08
- あと1か月!【強い農業づくり総合支援交付金】を活用して農業ドローンデビュー!!
さて、本日は農業ドローン導入で利用可能な補助金のうち、 絶賛応募受付中の「強い農業づくり総合支援交付金」についてわかりやすく解説します!
まず、最も重要なのは、「応募者の要件(対象者)」ですね!
一番わかりやすいのは、農業者の行う農作業を代行する取組をする者です!
つまり、農薬散布の請負など、農作業を代行する方が対象になります! その他にも、以下のような取り組みが対象となりますが、本記事では、便宜上、上記にフォーカスして解説していきます。
・農業者が使用する農業用機械等を、レンタル・サブスクリプション等の販売以外の手段に よって農業者に提供する取組
・作業者を必要とする農業現場に農作業を行う人材を派遣する取組 ・農産物(生育途中のものを含む。)、種苗、土壌やほ場等の状態の把握及びその情報の分析を行い、これに基づき農業者に情報・助言等を提供する取組
・事業実施主体と地方農政局長等が協議して認める農業支援サービスを農業者に提供する取組
ご自身の農業生産用に導入を検討されている方!あきらめないで下さい!
本HPにて随時最新情報をアップしていきます!また、個別相談も随時お受けしておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ!
さて、それでは続けて「交付される補助金の金額」について、 最大で1/2(上限金額1,500万円)です。 つまり、導入金額が半分に抑えられるということで、 例えば、購入代金200万円の場合、100万円の補助金の交付が受けられるということです!
「なるほど。でも補助金の申請となると書類や審査など…面倒くさそうだな~。」 という方!ぜひ、安心してください!弊社が無料サポートいたします!
しかしこの補助金、申請期限が残り約1か月! 2022年3月11日までです!!
「検討したい!」、「もう少し詳しく教えて欲しい」という方は、 お早めにお電話またはコチラからご相談ください! ドローンスクールジャパンおよび株式会社スカイロボットでは、随時皆様からの補助金や、農業ドローンに関するご質問を受け付けております。本記事の内容やドローンに関するご相談など、随時承っておりますので、お気軽にご相談下さい。
【本記事で紹介した補助金に関する元ページ】
・ 令和4年度強い農業づくり総合支援交付金のうち農業支援サービス事業支援タイプの公募について(農林水産省)
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