資格取得費用が最大60%補助!?人材開発支援助成金が利用可能です!
2023.10.13弊社(株式会社スカイロボット)は、「ドローンスクールジャパン」を全国にFC展開しているドローンの専門企業です。
弊スクールでは、国土交通省の登録講習機関として、一等無人航空機操縦士、ニ等無人航空機操縦士、また、DJI AGRASシリーズを始めとした農業ドローンの販売一次代理店として、AGRASオペレーターライセンスなどなど、ドローンに関する様々な資格取得コースを設けております。
今回は、それらの資格取得講習の受講費用に充てることが可能な補助事業「人材開発支援助成金」について解説いたします。
記事作成日:2023/10/06
【目次】
1.人材開発支援助成金って、どんな補助金?
2.どんな人が受給対象?申請の流れは?
3.どんな講習に使える?
4.さいごに
1.人材開発支援助成金って、どんな補助金?
“人材開発支援助成金は、事業主等が雇用する労働者に対して、職務に関連した専門的な知識及び技能を習得させるための職業訓練等を計画に沿って実施した場合等に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部等を助成する制度です。”
引用元:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/d01-1.html
人材開発支援助成金は、2023年10月05日現在、7つのコースに分かれています。今回のコラムでは、その中でも、人材育成支援コースについて取り上げていきます。なお、このコースの中でも受講する方の雇用形態などによって、3種類のメニューに分かれています。本コラムでは、正社員の方が弊スクールで講習を受けることを前提に解説するため、「人材育成訓練」の区分となります。
◆助成額(※中小企業の場合)
・ 経費助成:45% ※賃金要件等を満たす場合+15%
・ 賃金助成:760円(1人1時間当たり) ※賃金要件等を満たす場合+200円
※引用:詳しい要件について→https://www.mhlw.go.jp/content/11800000/001174260.pdf
2.どんな人が受給対象?申請の流れは?
対象となる事業主については、下記の通りです。
1 雇用保険適用事業所の事業主であること
2 支給のための審査に協力すること
3 申請期間内に申請を行うこと
4 職業能力開発推進者を選任していること
引用:詳しい要件について→https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/001082524.pdf
その他にも、受給対象外となる場合がございますので、申請前にしっかりと厚生労働省のHP等でご確認下さい。
さて、自身が対象であるかの確認が済みましたら、次に、申請の流れを確認しましょう。
3.どんな講習に使える?
弊スクールでは、以下の講習で、人材開発支援助成金が申請可能です。
詳しい講座内容、受講時間については、お問い合わせ下さい。
● 一等無人航空機操縦士 初学者コース
● 一等無人航空機操縦士 経験者コース
● 二等無人航空機操縦士 初学者コース
● 二等無人航空機操縦士 経験者コース
● AGRASオペレータ―講習(初心者5日間コース)
● AGRASオペレータ―講習(経験者4日間コース)
4.さいごに
ここまで、人材開発支援助成金について解説して参りましたが、いかがでしょうか?
ご自身が受給対象となるのかのご確認は、社労士さんにご確認頂くか、都道府県労働局、雇用関係助成金申請等受付窓口にご相談下さいませ。
都道府県労働局:https://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shozaiannai/roudoukyoku/index.html
雇用関係助成金申請等受付窓口一覧:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/toiawase2.html
農業ドローンに関するお問い合わせはこちら:
https://skyagri.jp/lp/
その他、ご受講の予約やコースの選択方法などご不明点がございましたら、
このページ右上のお問い合わせフォームから、もしくは、下記よりご連絡下さいませ。
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