ロボットと最新のIoT※技術で、 行方不明者の捜索・被災地への救援を支援します。

特許の概要
特許番号:第5890942号
発明事項:探索レスキューシステム
特許取得日:平成28年2月26日

日本全国の年間行方不明者届出数:8.1万人

平和に見える私たちの生活ですが、なんと日本全国で年間8.1万人が行方不明になります。(※)
行方不明になる理由は、認知症患者の徘徊、若年層や女性の誘拐、仕事・人間関係の悩み、登山・水難事故、自然災害など様々です。
その殆どが発見または保護されますが、年間約2千人が行方不明のままです。(※)
家族の一員が行方不明になると、残された家族の心配は一通りではありません。
また、行方不明者の捜索には、多大な労力と費用が掛かる場合があります。

※IoT=Internet of Things (物のインターネット)

※の数値はいずれも2016年 警察庁発表。届出のない行方不明者数を加えると、年間10万人以上が行方不明になると思われます。

人口の高齢化と徘徊老人問題

日本を始め、世界の先進国で人口の高齢化が進むにつれ、徘徊老人の問題がクローズアップされています。
WHO(世界保険機構)は全世界の認知症患者数は約4,400万人と発表しています。
その多くはアルツハイマー症患者です。
WHOはまた、世界の認知症患者数は2050年までに約3倍の1.3億人に達すると予測しています。

日本では、年間約1.3万人の認知症患者が徘徊・行方不明となり、
その殆どは発見・保護されますが、年間400人の死亡が確認され、約200人が行方不明のままです。※
また、日本の認知症予備軍(軽度認知障害)は400万人に上ると推定され、認知症とその予備軍の高齢者は合計860万人、高齢者の4人に1人に上ると言われます。

※2014年 警察庁発表

総人口 65歳以上の人口 65歳以上の比率 認知症患者数
日本 12,700万人 3,296万人 25.9% 462万人
アメリカ 31,890万人 4,470万人 14.0% 500万人
ドイツ 8,600万人 1,823万人 21.2% 140万人

出典:WHO

山岳遭難者数が過去最高に

日本は登山大国で、1年に1度以上登山する人口は、約860万人と言われます。
登山人口は毎年数十万人増えています。

高齢者登山者数の増加により、遭難事故が毎年増え続けています。
2016年に全国で 2,495件の遭難事故が発生しています。
特に、60歳以上の高齢者が遭難者数、死者・行方不明者数に占める比率が、極めて高いのが特徴です。

  総人口※
遭難件数 2,495件
遭難者数 2,929件
死者 278件
行方不明 41件
負傷者 1,133件
無事救助 1,477件
高齢登山者の遭難※ 人数 構成比
60歳以上の遭難者 1,482人 50.6%
60歳以上の死者・行方不明者 215人 67.4%

※いずれも2016年 警察庁発表

ドローンと最新のIoT技術で
行方不明者の捜索を支援します

当社は、徘徊老人・子供・女性・登山者などが身につける、軽量・小型・防水で、長時間電波を送受信し続ける、
SKYBEACON® が発信する電波を追跡する TDRS® を開発しました。

更に、 TDRS® をドローンに組み込んだ SKYRESCUE ® ドローンシステムにより、
登山・水難事故や、地震・津波・火山噴火・洪水などの自然災害による、行方不明者の早期発見と救助を支援して参ります。

TDRS®の仕組み(特許取得)

  • STEP.1各ドローンが担当範囲を捜索
    山全体を3つの座標エリアに区分し、それぞれの座標エリアにドローン(大型機/SKYRESCUE-T3000)を1機ずつ飛行させます。3機のドローンが、それぞれの座標エリアを隅々まで探索飛行し、遭難者の大まかな位置を特定します。
  • STEP.2位置情報の受信
    3機のドローンのうち1機が、遭難者が発信する電気信号(SKYBEACON)を受信(受信に成功した最初のドローンを「ヒットドローン」と呼びます)。すると、即座に残りの2機が探索エリアを離れ、自動的にヒットドローンへと向かいます。
  • STEP.3三点計測で避難位置を特定
    残りの2機がヒットドローン近辺に到着すると、ホバリング(停空飛翔)中のヒットドローンの周りを、残りの2機が搭載した人口知能の判断により最適な三点計測の状態になるまで自動的に周回し、遭難者位置を絞り込んでいきます。
  • STEP.4避難者を発見!救助隊の出動へ
    位置計測端末が解析信号の受信状態の分断を検知して、通ルートを制御するため、解析信号を途切れることなく取得でき、より早く安全に、救助隊に遭難者の位置情報を通知できます。また、SKYRESCUEは赤外線サーモグラフィーカメラを搭載しているので遭難者の生死を推測可能です。

【MOVIE】

NEWS SKY 水難者をロボットが救う時代へ!
NEWS SKY AI搭載ドローンで、遭難者発見!
位置情報発信システムSKYBEACON
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